もどきこんにちは、川崎市からToyokoです。"多読"なのかなあ?たとえば、 "これって多読って言うのかなあ?" とか、"子どもにとって良書なのかなあ?" とか、“押し付けてしまっているんじゃないかなあ?" とか、"どんなふうに読んだらいいのかなあ?" とか、そんなようなことを考えることは、ありますか?もともと私が教室で「多読」…のようなもの、をやってみたいと思ったのは、日本で生活する子どもたちに、外国語である英語に触れる時間を少しでも増やしてもらいたかったから。英語教室風に言うと、多彩なインプットを増やしたかったから、かな。。よくよく考えると、「読書」をしたかったわけではないような。。そのせいか、冒頭に書いたようなことで思い悩むことは、...2021.10.09 15:00BLOG
「おもしろかった」こんにちは。「超ゆるゆる多読」実践中、札幌の魚住です。最近、久々に少しまともな長さの児童書を読みました。45,000語くらいのようですが、私にとっては十分です ^^;;読み終えて、「あぁ〜、おもしろかった」と満足感に浸っていたのですが、その後、ふと不安になりました。何せ、読書サポートをしていると言いながら読書習慣がなく、易しい本ばかり読んでいる私。30,000語を超えるような本は半年に1冊くらいしか読んでいないので、自分の感覚が「おもしろかった」なのか、「完読できて嬉しい」なのか、よくわからなかったのです。おもしろい = 達成感 でもいいんじゃない?小学生の子ども達には、基本的に読み聞かせ、もしくは、クラスみんなで同じ文章を私がちょ...2021.10.03 13:00BLOG