「よくわからないこと」が連れて行ってくれる先素朴な疑問再び 2020年3月、小中高校の休校措置で子ども達に突然降ってきた"いつもと違う毎日"。これが思ったより長い。その様子を聞くと、宿題プリントがごっそりあって、「なんか勉強増えた」という声も。それも尽きると、あとはスマホやタブレット、パソコンやテレビを利用していろいろとやっている様子、いつもよりスクリーンを観る時間が長くなっているんだろうなあと心配したりします。 しかし、親御さんもこの緊急事態をなんとか乗り切ろうと様々な工夫をされておられます。どうかそれが功を奏しますようにと願いながら、私も何か役に立てないものかと思案する日々でありました。 そして、「やはりここは"本"でしょう」と、なるわけです。書店では児童書や学習参考書の...2020.03.26 05:39BLOG
身土不二こんにちは北海道オホーツク在住の新井です。今日は、きっぱ教室の報告を読んで心に浮かんだことを書きまーす。落ち着け、ジブン!前回のきっぱさんエントリー「多読する子どもたちのことば」とぉってもよかったですよね!実際に「多読」で英語を身につけている子どもたちの素直な感想は、「よーし!多読レッスン進めるぞ!フンガー!」という励みになります。一方、生き生きとした感想の背後から浮き上がってくるひとりひとりの環境や状況を読めば読むほど、、、「自分の周りの子どもたちのそれとは同じこともあれば、違うこともある。そこをしっかり見極めるというのも必要だなぁ、、、落ち着け、落ち着け、、、」と、良さそうなやり方を聞きかじったりするとついつい前のめりになりがち...2020.03.05 04:13BLOG