多読支援…なのかな?

こんにちは!お久しぶりです。
函館のMIKIです。
英語多読、楽しんでますか?

わたしは、スッキリと晴れた青空のもと、サラサラと爽やかな初夏の風を肌に感じながら、この記事を書いています。

月に1回、このブログを一緒に運営している各地の仲間とのZOOMミーティングがあります。6月は、6/27(日)に行われました。

大抵、ゆるゆると近況報告から始まって、お悩み相談になったり、絵本などの情報交換をしたりするのですが、今回はのミーティングでは、このブログの目的と方向性について、みんなで意見交換をしました。



他のメンバー同士の活発な意見交換を聞いているうちに、このリレーブログを始めてからずっと心のどこかで感じていた思いがもやもや〜っと浮かんできました。

「"多読支援"…なのかな?」

わたしは多読のおかげで英語読書のおもしろさを知ることができたので、その喜びを周りの人たちと分かち合いたいという気持ちはもちろんあります。でも、それはあくまで自分の愉しみで、誰かのために"多読支援"を行っているわけではないし…

「…今日の感想を言ってもらおうかな。じゃあ、まずはMIKIさんから。今日あんまり発言してないから」

きっぱさんから声がかかってハッと我に返り、すっかり黙りこんでいたことに気付きました。

「うーん… わたし、多読支援やってないから… 仕事での生徒とのやりとりは守秘義務があって書けないし…」

と、慌てて話し始めたものの、感じていたもやもやがうまく言葉にならず口ごもってしまって話が続きません。すると、

「それなら、MIKIさんは、"自分と多読"ってことでいいんじゃない?」

と、きっぱさんが助け船を出してくれました。

………

ということで、わたしは、"多読支援"についてではなくて、わたし個人の"多読の様子"や、わたし自身が多読を続けてきた中で、いつのまにか支えてくれていた仲間たちのことを書いてみたいなと思います。

その中に、もし、"多読支援" のための小さなヒントやアイディアが見つかったら、とっても嬉しいです。

ではでは、今回はこのへんで。
Happy Reading〜♪


         文: MIKI
        北海道 函館

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